地域課題をハックしよう！

人口減少により、多くの地域課題を抱える島根県。その様々な地域課題をRubyの聖地 "Ruby City MATSUE" にて、ソフトウェアの力で解決することを目指すハッカソンイベント「破過疎ん！」を開催します。

「破過疎ん！」は、地域団体に地域課題をご提示いただく「 Plan Day 」と、その地域課題の解決に向けたソフトウェアを開発する「 Hack Days 」で構成されています。

Hack Daysにご参加になるにあたりPlan Dayの参加は必須ではありませんが、可能な限りPlan Dayからご参加いただき、企画からプログラミングまでご体験ください。（それぞれの開催場所が異なりますのでご注意ください）

Plan Day（事前申込不要）

• 日時: 2015年9月6日（日）13:00 〜 17:00
• 場所: 松江オープンソースラボ
• 対象:
  • Hack Dayに可能な限りご参加いただける方（必須ではありません）
  • 地域課題解決に関心のある方

Hack Days（申込必要［本ページより］）

• 日時: 2015年9月12日（土）10:00 〜 9月13日（日）18:00
• 場所: 松江歴史館（歴史の指南所）
• 定員: 20名
• 対象:
  • Rubyでのプログラミング経験のあるプログラマー
  • Webデザイナー（プログラミング経験不問）

スケジュール概要

Plan Day

時間	内容
9月6日（日）13:00〜14:00	地域団体様によるプレゼンテーション
9月6日（日）14:00〜16:00	プランニング
9月6日（日）16:00〜17:00	プラン発表

＜9月8日追記＞Plan Dayの成果は こちら（Facebookページ） をご覧ください。

Hack Days

時間	内容
9月12日（土）10:00〜11:00	イントロダクション
9月12日（土）11:00〜 9月13日（日）16:00	ハッカソン
9月13日（日）16:00〜18:00	成果発表、クロージング

※9月12日（土） 20:00〜9月13日（日）9:00 の間は、会場（松江歴史館）の利用はできません。

協力地域団体

• NPO法人まつえまちづくり塾
  • 住民参加のまちづくりを目指し、市民参加ワークショップやまち歩きイベントの企画運営、まち歩き観光プログラムの開発など、まちづくりの実践および提案に関する様々な事業を推進されているNPO法人です。
• 認定NPO法人まちづくりネットワーク島根
  • 無償レンタル傘循環システム「松江だんだんシェア傘」、買い物弱者支援事業「ごようきき三河屋」、耕作放棄地再生事業「まちネット市民農園」など、『後世に伝えるまちづくりをみんなの手で！』を合言葉に事業を推進されている認定NPO法人です。
• 塩田地区振興会
  • 総務省より平成27年度「過疎地域自立活性化優良事例表彰」を受賞した島根県雲南市の「小規模多機能自治による市民が主役のまちづくり」。塩田地区振興会も、過疎対策の最先端モデルとして知られる雲南市の「地域自主組織」のひとつです。

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よくある質問

Q. 参加にあたって必要な物はあるか？
A. PCをご持参ください。

Q. 開発用のサーバー機器の準備はあるか？
A. 特にご用意はいたしません。無料で利用できるPaaS環境（MogokやHerokuなど）や、ご自身でご契約のクラウド環境等をご活用ください。（Wi-Fi環境はございます）

Q. 参加中の食事の準備はあるのか？
A. 食事の準備はございません。是非参加者同士で食事に出掛けられ、親睦を深めてください。

Q. 複数人のチームで参加したいが可能か？
A. 可能です。ただし、参加申込はおひとりずつご登録ください。

開催協力

公益財団法人ふるさと島根定住財団

主催者

Hackathon in Ruby City MATSUE 実行委員会